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2006年6月30日 (金)

斑蠡 ~Madara~

Madara ガゼット[斑蠡 ~Madara~]★★★★☆

ガゼットのミニアルバムの中ではずいぶんと完成度が高い作品。自分は洋楽ばっかり聴いているのでどうしてもゴチャゴチャしたサウンドが苦手なんだけど、彼らのサウンドは非常に聴きやすい。オタク(?)君の恋愛の応援歌「貴方ノ為ノ此ノ命」からオカルト・スピーディソング「Ruder」などキラーチェーン5曲収録。

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2006年6月18日 (日)

Kiss This

Kisudexisu Sex Pistols[Kiss This]★★★★☆

たった2年で伝説のパンクロックバンドとなったSex Pistols。パンクというジャンルにおいて、彼らは多大なる貢献を果たしたが、78年のアメリカツアー中にボーカルのジョニー・ロットンがバンドを脱退し、実質上の解散となった。ピストルズといえば、ベースのシド・ヴィシャスがあまりに有名だが、彼はもともと初期メンバーでなくグレン・マトロックの後任としてベースをまったく弾けなかった彼が選ばれた。そもそもピストルズは変わったバンドで、メンバー達が独自に結成したバンドではない。当時の音楽は産業音楽が始まりの幕を切り、テク、理論を中心とする音楽が頂点に立っていた。そんな音楽に不満をもったヴィヴィアンというブランドのショップ『SEX』を経営していたマルコムという男が、『SEX』に出入りしていた若者三人と従業員のグレンの四人を反社会的なロックバンドとして結成させたのがはじまりだった。ピストルズは、ロングヘアの流行っていた時代を短髪で走りきった。インタビュアーに暴言をはき、当時の雑誌では社会のクズとまで呼ばれた彼らは、若い世代に大きな影響力と自己主張を訴えかけ、イギリスという国で自由という行為を主張し続けた。しかし、そんな彼らも所詮はマルコムの手の中で踊らされていた。結果的にピストルズというバンドを誕生させ、パンクロックに多大なる影響を与えたマルコムは歴史に名を残すことになった。ちなみ今なお「パンクの精神」として多くのイギリス人に崇拝されるシドは薬に溺れ、恋人を殺し(たとされている)、21歳と言う若さでこの世を去った。 このアルバムは、バンドが制作した必須のレコーディングの数々をすべて網羅した、極めて貴重なコンピレーション・アルバムであり、「Anarchy In The U.K.」、「God Save The Queen」、「Seventeen」やシドの代表曲「My Way」も収録されていて、ピストルズを知るためには非常に役立つバイブルである。

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2006年6月17日 (土)

The Young And The Hopeless

Yannguanndohopunesu_1 Good Charlotte[The Young And The Hopeless]★★★★☆

双子のベンジーとジョエルを中心に結成されたパンクロックバンド「グッド・シャーロット」。さわやかでアップテンポ。エモーシャナルだけどメロディック!型にはまらないという意味の「オルタナ」の新星ともいえる!このアルバムは彼らのセカンドで日本でも人気が急上昇した直接的な理由と言えるだろう。またGREENDAYのビリーと仲がよかったり、ランシドのPVに出演したり、SUM41と対バンしたりと、他のアーティストとも交流が深い。アルバムの全体像はアップテンポの「The Anthem」、「Lifestyles Of The Rich And Famous」、「Riot Girl」が主だが、中には「Hold On」、「Say Anything」、「Emotionless」などのよくできた泣きメロも含まれていて、なんだかんだで大人の構成のアルバムだなぁと感じさせられる。まぁポップすぎてパンクから離れてるって批判の声は避けられない。

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2006年6月16日 (金)

POT AND SHOT

Potshot_1 POT SHOT [POT AND SHOT]★★★☆☆

ブルーハーツのトリビュートアルバムにも参加している97年結成のスカパンクバンド、「POTSHOT」。このアルバムはアメリカを代表するSKA PUNK BAND SKANKIN' PICKLE (スカンキンピックル) のメンバーだったMike Park(マイクパーク)の主催するASIAN MAN RECORDS (アジアンマンレコード) にデモテープを送ったのがきっかけで8月に日米リリースされたファーストアルバム。スカパンク全開のアルバムで、聴いてて心地いい!まさに純スカパンク!

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2006年6月13日 (火)

Nimrod

Nimuroxtudo GREENDAY [Nimrod]★★★★★

「Insomniac」という壁を乗り越え二年ぶりに出したグリーンデイ待望のメジャー3作目。個人的には「American Idiot」がでるまで不動の位置をたもちつづけとされる「Dookie」よりも好きだったりする。ベストに収録されている「Nice Guys Finish Last」、「Hitchin' A Ride」、「Redundant」、「Good Riddance (Time of Your Life)」はもちろん名作ばかりだけど、ライブでもよくやる明るいスカバンド調の「King for a Day」。最強メロディを奏でる「Scattered」などベストに入っていてもおかしくない曲がずらりと並んでいる。

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2006年6月11日 (日)

Lest We Forget The Best Of

Resutouxifogextuto_1 Marilyn Manson[Lest We Forget]★★★★☆

やばい歌詞。やばい化粧。やばいライブに、やばい存在感をもたせたバンド、マリリンマンソンのベストアルバム。マリリンマンソンとは、バンド名であり、ボーカルのブライアン・ヒュー・ワーナーの芸名でもある。由来は「美」の象徴、マリリンモンローと「悪」の象徴、チャールズ・ミルズ・マンソンの2つからきているらしい。彼らの歌は、激しいのは確かだけど、万人ウけするようにうまく作られていて、日本人ビジュアル系バンドに大きな影響を与えたとも言われてる。また反キリスト教として強いイメージがもたれていて、たびたび彼の歌詞やアルバムに反映されている。自分は以前から、このバンドが妙に気になっていて、このアルバムをアマゾンで購入。聴いたら何気にいいんですよこれがwwスリップノットみたいな感じとは少し違って、ダークではあるけどポップ性にもとんでいて、かなり聴きやすいアルバムだった。いや、ただしくは「おしい」だったんだよねwwwやっぱ暗い曲が多いww一つ一つ聴くといい曲ばかりだけど、やっぱ全部聴くと疲れる・・・個人的には「モブシーン」と「ディス イズ ザ ニュー シット」が一番好き。

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Insomniac

Insomuniaxtuku_1 GREENDAY[Insomniac]★★★★☆

GREENDAY史上最も暗いアルバムとしてあまりに有名な「Insomuniac」。当時は、前回の爆発的なヒットを出したアルバム「Dookie」でとにかく明るく「バカ元気」なGREENDAYという印象を固定化してしまっていた。もちろん「Dookie」ほどのヒットを飛ばしたGREENDAYの周りの環境が変化しないわけがなく、「Dookie」を光とする対極な「Insomuniac」という闇が生まれたのだ。ビリーは、「『Dookie』が問いだとするなら、『Insomuniac』はそれに対する答えなんだ」と言っている。このアルバムのおかげで壁を乗り越え「Nimrod」という新境地に到達したのも確かだが、今なおこのアルバムはGREENDAYの闇として語られている。全体の構成としては、暗いアルバムと呼ばれているが、明るい曲がないわけじゃない(GREENDAYはもともと明るいパンクバンドだし)。ごちゃごちゃ言ったけど、つまり言いたいのはこれはGREENDAYファンとしては聴き逃せない作品ってこと。

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2006年6月10日 (土)

Dookie

Doxuki_1 GREENDAY [Dookie]★★★★★

GREENDAYという伝説のはじまりを告げた彼らのメジャーファーストアルバム。それがいきなり1000万枚(それ以上)の売上げを記録!いまやかれらの代名詞的な存在にまでなった「Basket Case」をはじめ、「She」、「Longview」などの大ヒットナンバーが収録されている。今現在のメロコアブームはこのアルバムのおかげで始まったと言っても過言ではない!

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2006年6月 1日 (木)

COCKAYNE SOPE

Kokainnsupu ガゼット[COCKAYNE SOPE]★★★☆☆

インディーズビジュアルシーンを引っ張るガゼットの「大日本異端芸者的脳味噌逆回転絶叫音源集」の第一弾。まだまだ発展途上のルキの歌声が新鮮。なかなか中身は充実していて、彼らの発進基地みたいな。

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